suyasuyaoyasumi.

- ̗̀ すやすやおやすみ ̖́- は、いつもお子に話しかけながら寝かしつけている言葉です。 ⁡少しずつ素敵になっていきたいです。

梅シロップをつくる よい1日

youtu.be

 

夫の会社の大家さんから梅を頂いたので、瓶に詰めてゆく様子をせっかくなので動画で残しておこうとふと思い立ち、初めてvlogをつくってみました。

本当は梅酒にしたいところだったんですが、まだ子供が小さいのでもしもの急病に備えてお酒にするのはやめにして梅シロップにしました が 初めてつくるのでいろいろと作りかたはあやしいです アバウトですみません

しかもちゃんときっちり測ってつくってれば来年またつくるときの参考になるのに、そこまで気が回りませんでした(汗)とりあえず持ち前のゆるさで、テキトウ備忘録として残しておこうとおもいます。

ちなみに夫の会社の大家さんは畑をやっているそうなんですが、季節ごとに色々な野菜を差し入れしてくださいます。夏はゴーヤとか。ちなみに一番多いのはにんじんときゅうりです。にんじんはほぼ毎日使うのでとてもありがたいです・・・!

梅の季節になると、毎年母が実家で梅を瓶につめてシロップにしたり 梅酒にしたり 楽しんでいた様子が思い出されます。つくっている姿を見て簡単そうに見えたけど実際自分がつくってみると特に分量(基本は氷砂糖と1対1で作るといいらしいけど梅の大きさもあるからきっちり測ってつくるのは難しい)をきっちり測るのが難しくて、意外と漬けるのって手間がかかっているんだなあ・・!とおもいました。だけどやってみないとわからないこともあるから、物怖じせずにとりあえずやってみる度胸もだいじだな

つくったあと、梅はじめて漬けたみたよと母に伝えたら、冷凍した梅をつかうと組織が壊れるからすぐ漬けれるし失敗はしにくいけど、風味は落ちるから冷凍はしないかな~とか、氷砂糖だと身体にはあんまり良くないからはちみつで漬けたら少しは身体によい梅シロップがつくれるかもねといろいろなアドバイスをしてくれました。やはり毎年漬けてきた経験と知恵はすごいな・・!と目からウロコでした。

今回頂いた梅もそんなに量が多くなかったので1.5㍑の専用瓶で足りるでしょと夫とスーパーで会話しながら一緒に材料を買いに行ったのですが、実際に漬けてみると氷砂糖も入れるから全然そんなことなかった(笑)、やはり3㍑がきっと一番無難だわ(笑)

詰めれなかった梅はまだ冷凍してあるので、(ちなみに冷凍してあると時期をずらしてでもつくれるらしい!)今回詰めた梅シロップが無事に完成したら2回目また同じ瓶に詰めようとおもいます。梅シロップとしてつくった果肉はまたそこから梅ジャムとしてつくれるらしいので、気力があればやってみようかな。

少しだけ子供が寝たときの空き時間にどう過ごしているかさいきんの近況も紹介しています 編集するときに見てみたらめっちゃのどかな時間を過ごしてた

子供が起きたら子供がとてもパワフルだからそうゆう時間は二の次になるので(先日も子供に3時間ぶっ続けで遊びに付き合わされてました(笑))まあ、そんなものです

3時間子供と遊んだあとも普通に家事とか料理もするから、それができてるのって妊娠中妊婦健診で通っていた産婦人科の教えでスクワット(教えでは1日300回だったけど、やってみると意外とキツくて1日50回くらいが限界だった、数は少ないけど全くやらないよりかはマシだから毎回そんな感じで無理のない範囲内でちょくちょくやってた)とピクニック(1時間歩く、たまに山登りもする)をやっていたおかげもあるのでは?とさいきんになって自覚し始めました。安産のために無理なくやっていた運動だけど、産後の生活にも関わってくるんだな もちろん妊娠中はいろいろなトラブルもあるだろうから一概には言えないけど、休み休み運動はがんばったほうがいいとおもいます

今はだいぶ良くなってきたけど乳腺炎になってしかもその最中にコロナウイルスにもかかって、それでも子供に授乳してお世話もしないといけないからかなりしんどかったけど、全てを投げ出したい!とはならなかったな 不思議とね。それは子供をはじめ先生、助産師さん、家族、そして夫のサポートがあったから乗り越えられた困難だったのだけど、今思えば何かを乗り越える底力をくれたのはその経験があってこそで、もしかしたらその教えからすべてが始まっていたのかもしれないです そして、今こうして楽しくまた家族3人で暮らせて行けているのも。いやはや、奥が深い

動画の字幕も小さかったらコメントしてください

 

ここまで書いておいて今さらこんなことを聞くのも変なんですが、みなさんはげんきですか?元気のないときはお腹が空いてたり寒かったりするらしいので気をつけてください

隣の家に住んでいる義父と義母がよくテレビで相棒を見ているのですが、日中涼しいので窓を開けているためその音が漏れてきて縁側でたそがれているとあ、また殺人事件を見てる、とおもいます だけど実際に相棒を見るとおもしろくてついつい見ちゃいます 水谷さんの演技ってなんであんな独特な演技なんでしょうね 他の役者さんにはない演技をされますよね いつも不思議に思いながら見てます 大体天気が良くて風が気持ちのよい日はおもいきって窓をあけて、網戸もあけて、ときたま虫が入ってこないかヒヤヒヤしながらも縁側でお酒を呑んだり、子供にしゃぼん玉を見せてあげたり、よい感じの音楽を流してうたをうたっています

たのしいです

 


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(夫が会社の大家さんから頂いてきた梅。冷凍してすぐのものだから霜がついていますが(汗)、よい色の梅です。大家さん、ありがとうございました!)

 

数十年振りの森道市場

学生時代に友人と訪れてから、実に数十年ぶりの森道市場へ。数十年前は今のラグナシアで開催されているような広々とした規模感でもなく、三ヶ根山で開催されていたから本当に森!という感じで、前の日に雨が降ったのだろうか地面も草木もつやつやに濡れていて、神聖な空気の中に混じり合うゆるい感じがとても良かったのを鮮明に覚えている。三ヶ根山で開催されていたときはまだ2回目か3回目の時で今みたいな人がわんさか寄り付くような知名度もなく、出店されているお店も気兼ねなくじっくり見れた記憶がある。

当時学生だった私がいつしか大人になり、今度は赤子を連れて訪れた。三ヶ根山から乙川になったときも訪れたかったのだが学生とアルバイトとの両立、卒業してから一度フリーになったものの働いていた職場が中々の激務で忙しく、ことごとく行く機会を逃していた。

子供を出産し、比較的時間にもゆとりがあり、子供もだいぶ月齢が進んできていたのでそろそろ少し刺激になるようなところに連れていってあげたいとは思っていたのだが、いざ旅行となると時間だけではなく母子ともに心の余裕と金銭的にも気合がないと困難だという結論に至りやはりまたの機会にしようと思っていた時にちょうど森道市場の情報が目に留まった。

森道市場は海も自然もあるし、気軽に行けてなにかあったらすぐに帰ってこれる面から子供を連れてゆくにはいい機会だと思い、思い切ってチケットをとった。初めは土曜日のペトロールズを見るために一日だけ訪れる予定だったが、迷っているうちにチケットが売り切れてしまったためそれだったら2日目も見たい出演者がいるから2日分取るか~というゆるい感じであっさり行くことを決めたのだった。

子供は森道市場もましてや電車とバスに乗るのもはじめてで、母子ともに行くまで不安で仕方がなく子供はその緊張感を汲み取るししかも初めての空間に驚いて終始泣き続けそれはそれはもう大変だったのだが、バスに乗り合わせた子連れのお母さんが子供のことをあやしてくれ、そんな過程を経てようやく会場に着いた。(しかも電車を降りてからバスの乗車券を買うために炎天下の中1時間弱並んで子供には大変な思いをさせてしまった)しかもそのお母さんは私の子供よりちょうど一回り上の男の子を抱えていて、子供と同じ月の秋産まれだと教えてくれた。淡いピンクのワンピースにNAOTのOLGAがとても素敵な、親切でしなやかな女性だった。

さようなら、楽しみましょう。と別れたあと、ぞうめし屋でアボカドの美味しそうなお弁当をサッと食べ芝生に申し訳程度のレジャーシートを敷いて座ってペトロールズの音楽を聴いた瞬間、子供が楽しそうにキャーと声をあげた。そんな姿を見て今までに感じたことのない、言葉に言い表せない感情がわいた。言葉ではうまく言えないけれど、大変だったけど来てよかった、という感じだ。その言葉が自然と子供に向かって出ていたから、きっとそういうことだろう。よほど嬉しかったのか安堵感から出た言葉だったのだろう。

当時一緒に行った友人ともまた同じイベントで久しぶりに会えて、本当に心から嬉しかったし、数十年前にこんな素敵なイベントに出会わせてくれたことに心から感謝した。友人も2日通しでチケットを取ったらしく、金曜日はひとりで、土曜日は学生時代の先輩と一緒に来たんだと会った時に教えてくれた。友人は素敵なインド柄のワンピースを身に纏い、それが彼女の柔らかなイメージにとてもよく似合っていた。4~5年前に会ったときは緑のロングワンピースを着ていてその時もおしゃれで素敵だったが、今はさらにおしゃれが様になって、しなやかさも相まって洗練されていた。

子供に会いにきてくれた今もきらきら光る笑顔は健在で、おめでとうと言いながらとても楽しそうに会ってくれたのが心から嬉しかった。過ごしている環境の変化などで色々姿かたちは変わっていっても、根本的な部分はいい意味で変わっていなかった。

2日目は一人で行く予定だったが、朝起きた段階でとても元気そうだったのと、行く間際になり短時間でも子供と離れ離れになるのは寂しい!無理!ということで2日目も頑張ってついてきてもらった。2日目はバスの往復乗車券は買ってあるしすぐ会場にいけるだろうと思っていたらその予想は外れ、今度はバスに乗るために40分ほど並んだ。バス案内のおじさんやバスの運転手さん、並んでいるときは若いカップルの方々にとても良くしてもらい、ついて少しグズグズしている子供によくがんばったね。と声をかけてくれた。森道市場に関わるすべての方たちの優しさがそこには凝縮されていた。

2日目のお目当てはハンバートハンバート坂本美雨さんだったので、先に子供のお昼を食べさせた。ご飯を食べさせていると、後ろのテーブルに座っていた男女グループの人に声をかけられて、ご飯食べてるの、その月齢からここに遊びに来て感性が磨かれるね!いいね、と言われた。そんな言葉をかけてくれる人は中々いないから正直驚いたし、全てを肯定してくれるような言葉のように感じてとても嬉しく思った。なんだ、世界は思ったよりも優しいし、捨てたもんじゃないなとその時に思った。

さすがに2日目も連れてきてしまったものだから案の定お疲れ気味でその後しばらくはグズグズタイムだったのだが、ようやく着きハンバートハンバートの音楽を聴いた瞬間、私のゆらゆら揺れるリズムに合わせて抱っこ紐の中で子供が静かに眠り始めた。よほど二人の声が心地良かったのだろう。私はハンバートハンバートの音楽を聴きながら、子供を出産してから夫婦喧嘩が増えなんとなくギクシャクしていた家族のことを想い、子供を抱っこしてカレーを食べながら気づいたら泣いていた。その時に家族は友達とはまた違って思いやりと感謝の気持ちをすぐに伝え合える存在で、これからはもっと家族のことを大切にしないといけないんだと気付いた瞬間だったのだけど、二人の温かい歌が、当たり前すぎていつの間にか忘れ去られていたことをもう一度気づかせてくれて、そこで改めて音楽の偉大さを感じた。

うまく言えないけれど、決して悲しいとか苦しいとかいう涙ではなく、そんなことを思うただただ温かい涙が自分の頬をつたったのだった。

その後の坂本美雨さんのステージもすごく素敵で、土曜日の夜に急遽出演が決まったらしいのだけど、そんなことを感じさせないくらい着いた時にはもう既に空気感が出来上がっていた。すごく心地の良い時間だった。美雨さんはかぞくのうたで声をつまらせて涙を浮かべていたが、それに寄り添う世武さんのピアノの旋律がとても優しく時には儚く美しかった。坂本龍一さんが亡くなってすぐできっとかぞくのことを考え、大切なものを失うつらさなど、色々思うところはあったのだろう。子育ての話だけではなく家族の話もたくさんしていた。子供が産まれてからは特に家族のドラマが濃いとぼそっと言っていて、その言葉には重みがあった。きっと美雨さんにとってもかぞくって、私達が計り知れない色々な想いがあるのだろうな。

私も子供を出産してこの世に生を受けて少ししか経っていないけど、ほんとうにいろんなドラマがあったと感じる。まだまだはじまったばかりでこれから先もずっと続くんだけど、本当に人生の中で今しかなくて、貴重で濃密な時間だと感じている。産む前、子供は”親が”育てるものだと思っていた。その考えが間違っているかと言われたら間違ってはいないと思うので、そう思っていた時の自分をいまさら否定するつもりもない。だが今はその考え方とは違い、”子に”親が育てられているんだと身に染みて感じているのも確かなのだ。それは美雨さんも同じで、一人のお母さんとして子育てしてそう思うんだ、と言っていたのが共感とともに信憑性を感じた。

家族とか子育てとか、特に意識してたわけではなかったんだが、この2日間はそんなことに深く触れ、自分と向き合い子と向き合い、家族のことをたくさん考える日を過ごしたのでした。

子供は大きくなったらきっと森道市場に行ったことも覚えていないだろうけれど、何か感じ取ったものがあったら嬉しいなぁと思うし、いつかそれが優しく寄り添うような華になればいいなと思う。


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(森道市場で唯一撮った親子の写真。坂本美雨さんのステージが終わった後に撮った一枚。私の頭にツノが生えちゃったけど(笑) 子供相手にしてたらゆっくり写真を撮る暇もなくて、本当にこの写真一枚だけ。 ちなみにこのワンピースは1日目に遊園地エリアで一目惚れして買ったインド柄のもので、2日目に早速着て行ったらお手洗いの前でこの服を買ったお店の人が私達を見つけて声をかけてくれて、嬉しそうにありがとうと言って去って行ったのがすごく印象的でかつ感じの良いお店の人だった。後日SNSを拝見すると少し前に写真に映るお洋服が素敵!とフォローさせて頂いていたお店のお品物だったことを知り、こんな偶然のご縁があるものなんだ!と思ったのと同時に、やはり素敵だと思ったものは自然とめぐりめぐってくるものなんだなぁと感じた、とても思入れのあるワンピースになりましたとさ。)

 

おしまい。

 

公園のきせつ



いつの間にか公園でぼ~うっとするのがたのしい季節になっていたね。

 

先日は子供と旦那と3人で気になっていた交通公園へ。思っていたよりも広くて、広いって言っても歩くのが億劫になるほどの広さではなくてほんとうに小さい子供を連れて遊ぶにはちょうどいい広さの公園で、木も多く、人はGWだったからたぶんいつもよりかは多めだったんだろうけれど、それでもちょうどいい感じの多さでお気に入りのスポットになりそう。

 

GW真っ只中の昼間は、親子連れとその付き添いのお年寄りがいるくらいで、もちろん大人ひとりでも木の木陰に座って好きなように過ごしている人もいたからみんなにとっても非常に快適な場所なんだろうなと思う。レジャーシートを敷いておにぎりを頬張ったり、本を読んだり、スケッチをしてみたり。いい時間すぎる。すべてが良くなる感じがするね。そうゆう公園があってよかった・・カラスや鳩だってこわくないね。

 

天気の良い日は、草木の明るい緑と青空、風と光、鮮やかな花。時折眩しい彩度。外に出るだけでこんな美しさの中にいられるなんて。。。こういう美しさを目にしているとき、自分自身がどんな見た目であるとか、どんなお母さんであるとか、旦那さんとの関係やその他諸々どんな状況であるとかが本当にどうでもよくなって、ただただそこにいることに夢中になれる。(そして、今日ここに子供と旦那と来ることにした私そして行こうと提案してくれた旦那最高~と思う)

 

Googleマップで公園の情報を見ると、営業時間が書いてあってちょっと面白いなーと思う。(公園も営業にはいるんだね。そりゃそうか、有料の遊具観覧車だったりゴーカートだったりがあるから営業、といえば営業なのかもしれないね。)

 

欲を言えば、気兼ねなく遊具で遊びたい。ターザンみたいなやつとか、ブランコとか長い滑り台とか。子供がいるから遊べるけど、大人だって公園で遊んでもいいはずなんだ・・・

 


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乳幼児でも乗れたかわいい観覧車🎡

 

病気が教えてくれたこと

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久しぶりのはてなブログ


乳腺炎でずっと入院していたんですが、ようやっと昨日ポッキーの日に退院して、そのまま実家に里帰りで3、4年ぶりに地元に戻ってきています。

住み慣れた地元での生活はやはり落ち着きます。

ずっと利用していたスーパーも閉店し、しばらくはそのまま建物は残っていたんですが、久しぶりに帰ってきたらすでに立て壊しで更地になっていました。

3年ほど帰っていないと今まで馴染みのあった景色だったり風景も変わってしまうものなんだな、とすこし淋しい気持ちもあったり、なかったり。


入院中は毎日旦那がお見舞いに来てくれて、身の回りのことやお子のお世話もしてくれて本当に助かりました。

 

出産で1週間入院してマタニティブルーに苛まれつつやっと帰れたと思ったら退院後すぐ乳腺炎でまた1週間入院で旦那が寂しがって夫婦喧嘩になったりと色々ありましたが、そんなことがありながらもなんとか快方に向かうことができてよかったです。

症状がピークのときは、いつ治るんだろうかと不安な気持ちでいっぱいで旦那の家族にも不安を吐露したりしましたが。

 

入院中は通い慣れた産院の先生と色んな話をして

わたしはしゃべるのが下手くそで絵とか文章でしか自分の気持ちを素直に表現することができないんですって言ったとき

 

先生が

 

ぽこにゃんさんはゆっくりお話しなさるタイプだから、今の時代、それはとても貴重なことだと思います

絵や文章で表現することができるのはとても素敵なことで、それはぽこにゃんさんが持っている天性というか・・・ 

私はぽこにゃんさんらしくて、それでも、とても良いと思います、

自分と赤ちゃん、二人がどうしたいか、を大切になさってくださいねって言ってくれました。

 

他人が間に入ってくれるのが良いときもあるね。

 

 

退院後は数日おきに外来でマッサージしてもらいにいきます。

 

旦那が来るとお子は頭から音符を出し目をきらきら輝かせて全身で喜ぶので喧嘩で気まずい雰囲気になっても、夫婦共々おもわず笑顔になるような柔らかな魅力を持つお子。

 

乳腺炎の治療でいちばん効果的なのはやっぱりお子にしっかり吸ってもらうこと。お子の力には搾乳やケアだけでは治ることに関してはかなわないみたい。

吸ってもらうことで母体側も母乳をつくるのに本領を発揮するみたいで、二人の相乗効果で母乳育児、軌道にのっていくみたい。

母乳育児って深いなぁ。

乳腺炎になったことはほんとうに涙を流すくらい痛くてつらいし、もうなりたくないけれど、この病気を患うまではなにも知らなかったし、自分にとって成長の糧になり、大切なことを今回の病気を通して学ばせてもらった気がします。

お子と母、二人合わせての力はとても偉大だ。

 

母乳育児にしかりお子の力は偉大だと改めて感じた入院生活でした。

 

周りを太陽のように優しく包み込んでくれて、和ませてくれたり愉しませてくれるお子、名前もそういう意味合いの名前をつけたのですが、いつかこの子が大きくなったときこんなエピソードがあったこと、3人で笑って語らえたらと思いますね。

 

 

 

それでもチョココロネは食べたい

良いチョココロネが描けたので。

さっきまでまた別の記事をかいていたんだけど

(しかもちょっとだけ惰性が入ったような感じだった)

ふと

そういえばおなかすいたなぁって。

 

そんなことを考え始めたら

いまはこの記事載せるのやめとこーって

自分の気持ちの中でそう思って

とりあえず下書き保存。

 

いろいろ人知れず悩んでいることとかも

めずらしく書いたりしていたんだけれど

それでもチョココロネは食べたいし

おなかはすくから

またでいいかと そんな感じです。

 

このイラスト、良いコロネパン描けたでしょ。

コロネパン、好きなんだけど

特にチョコレートが入っているのって

きもち幸せになるね。

イラスト、なかなかにお気に入り。

Twitterのアイコンにもしちゃった。

これ描いて気づいた、わたしご飯よりパンのほうが好き。

コーヒーより紅茶やお茶が好き。

 

ご飯にはふりかけをかけて食べないと美味しく食べれないけど

なぜかパンはなにもつけなくても食べられる。

麦の風味自体が好きなのかもね。

もちろんチョココロネみたいに中になにか入っているパンも

食べるときにわくわくときめくから好きなんだけどね。

 

なんか好きなことを少し話していたら

ちょっと楽しくなってきた。

 

さっき別の記事書いてたときのきもち

すこしぼんやりしていた

まあ そうなんだけど

普段は主婦。たまに洋菓子の製造員。ついでに第一子妊娠中で今は産休中。34週目。

毎日それでもなんとかやっている。どっちがついでなんだか。

 

生きていればいろいろあるもんだし

それでもチョココロネは食べたいので

そんな風にやっていく。

 

 

 

 

uni:9Bの鉛筆

こんにちは。

とつぜんなんですが、わたしは絵を描くとき

いつもだいたい鉛筆で描いています。

鉛筆の種類はステッドラーなどいろいろあるのは知っていますし、

もちろんステッドラー美大受験のときにずっと使用していたので、

書き味はだいたいわかっているのですが、

特にuniの鉛筆がおきにいりです。

ステッドラーは置いてあるお店を選ぶけれど、

uniの鉛筆だったらだいたいどこの文房具屋さん

本屋さんに併設してある文房具コーナーなどにも

置いてあるので、とにかく手軽?気軽に購入できる。

そこも選ぶ理由です。

 

えんぴつ、すき。

 

 

9Bの鉛筆で描いた日記

この前ふらっと入ったまちの本屋さん。

その本屋さんには文房具コーナーもあるのですが、

鉛筆が並んでいてふと。

2BとかHBは使ったことあるけれど

9Bってどんな感じなんだろうとワクワクに勝てずに購入、

描いてみると炭感が強めであれやこれや、、、楽しい。

鉛筆の芯も、9Bだからかとても黒くて

まるで炭みたい。

 

9月に入ったということもあり、

なんとなく新鮮なきもちでサラサラと描いてみたのが

上の写真にあるような絵日記です。

 

使ってみた率直な感想なんですが、

なんかいろいろ感覚で描くときにどんどん使ってみようと思える濃さですね。

いまはやりの、この濃さがなんだかちむどんどんします!と

いわんばかりの。(笑)

ちむどんどんする~~~~~!と口から出そうで、

それを抑えて(笑)

 

一応美大を出ているので、パソコンでデザインをするのは可能なんですが、

デザインや機械を使ってなにかを表現することに

ものづくりをするうえでの苦手意識があることは私の勝手なコンプレックスだし、

できることが少ない、

だからこそアナログな事だったり、

手作業だったり、

できる事でやれる楽しいことをこれからも

やっていけたらと

おもわずそんな壮大なことまで思わせるような。

 

そんなえんぴつとの出逢いでした。

 

くが キュー さん

ちなみに絵日記の一番下に描いてある

キューに囲まれている人物は

”くが キューさん”という名前です😊

 

いまおもいつきました。

 

また素敵なものや事柄に出逢えたら

更新したいと思います。

 

 

 

 

 

もうすぐ産休 :D


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こんばんは。

今妊娠8ヶ月目(28w6d)に突入し9月から産休に入る予定なんですが、ほんとうに時が経つのははやいもので…もうここまで来たか〜!って感じ!です。
おなかの中の赤さんと会えるのももうすぐ。

最初は胎動が激しいと痛くて嫌だし、妊婦にならなければ良かったかも…!と夫に泣きつくこともありましたが、少しずつ夫と相談しながらベビー用品を集めてゆくうちにはやくご対面したいなぁと思うまでになってきました。

通っている産婦人科が女の子か男の子かは産まれてからのお楽しみという方針のところなので、ほんとうに産まれてくるまで性別がどちらかわかりません。

どっちが出てくるかわくわくだなぁ〜

 

妊娠前に通っていた心療内科もいまは通うのをおやすみしているけど、妊娠してからは逆にホルモンバランスが安定しているからか(?)気持ち的にはわりと穏やかに過ごせています。 

体調面ではまずまずなところでしょうか。

 

とにかく産休に入ったらゆっくり休みつつ、残り少ないマタニティライフを楽しみたいと思います🎶
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#産休やりたいことリスト #鉛筆で失礼します